モーターカー/ダンプトロ

永福町を基地とする、井の頭線の保守車両です。バラストやレールの運搬作業に使用され、平成12年現在、モーターカー2両、ダンプトロ10両(内2両は運転台付)、レール運搬台車4両(旧式の2両は未使用?)、検測車1両が確認できます。
これらの車両(機械)は終電後、深夜の井の頭線を走り、各所の工事に大活躍する井の頭線の影の功労者達です。
井の頭線の安全運行に欠くことのできない彼らをじっくり見て下さい。

  ※ は鉄道ピクトリアルNo578 66ページ保線機械一覧表より

モーターカー No5(廃車)

現在使用されているモーターカーの前任モデル。
同タイプは、京王線や他社にも存在した。
モーターカー No5 の前面

愛嬌のあるスタイルでした。
モーターカー No3(廃車)

No5 より早く廃車された、クレーンの形状が異なる。
モーターカー No.D−7

現在使用されているモデル、No.D−13とは同型。
No.D−7は入線時は黄色塗装で、No5とペアで編成されていた。No5廃車後にNo.D−13が入線した。

※TMC−300DK 16t車
モーターカー No.D−7 後ろ姿

最大荷重2950Kgのクレーンを備える。
ダンプトロ No301(廃車)

入線時期不明
ダンプトロ No601(廃車)

入線時期不明、以前数種類のダンプトロが使用されている時期がありましたが、現在はNo700に統一されています。
ダンプトロ No705 旧塗装時代

工務部の表記があります。

※ 油圧3転式 
ダンプトロ No704 現在の姿

No701〜708があります。
ダンプトロ(※監視台車) DT3改ー2

DT3改ー1と2の2両があります。以前はダンプトロをモーターカーで挟む編成でしたが、これを列車の端部に使用する事によって、工事列車を2本組成する事ができます。1995年夏頃の入線だったと思います。
ダンプトロ(運転台付)DT3改ー2 後部

後部にもワイパーを備えています。この車両からモーターカーを遠隔操縦できるのかどうか不明です。
レール運搬台車(旧型)

まだ現存しますが、台車を2段に重ねて置いてあるだけといった様子。  後ろのバスも旧型ですね(笑!)
レール運搬台車 No14/No15

レールや枕木等を運搬しているようです。
自重3600Kg/荷重25TON

※ RT−15型
軌道検測車

表記類がありません。ダンプトロ(運転台付)と同時期に入線しました。

※ 牽引式 ヨシイケ(Y−62)