1000系ヘッドマーク

車両デザインの都合や、必要性が無いという理由からか、ヘッドマーク等を掛ける金具が省略されている新形式車の多い中で、京王1000系は8000系と共に、この金具が残されており、入線時の試乗会マークや桜の季節の井の頭公園急行臨時停車PRのマークを付けて走った事があります。今後も機会があればヘッドマークを付けて、私達ファンを楽しませてほしいものです。

2000年に付けられたマーク

2001年に付けられたマーク

2002年に付けられたマーク

2003年に付けられたマーク

2004年に付けられたマーク

2005年に付けられたマーク

2006年に付けられたマーク

2007年に付けられたマーク

2008年に付けられたマーク

2009年に付けられたマーク
2010年に付けられたマーク

2011年に付けられたマーク

2012年に付けられたマーク

2013年に付けられたマーク
ヘッドマークを掛ける金具はナンバーの上下にあります。
マークのベースとなる直径60cmの円盤
営業開始から1週間ほど付けられたマーク 

(京王電鉄)
営業開始から1週間ほど付けられたマーク 

(京王鉄道友の会)
試乗会時のマーク
97年春の井の頭公園急行臨時停車時に付けられたマーク。桜と井の頭公園の池がデザインされています。急行停車と5分咲きの文字はマグネット式で3分咲きから満開まであった。現在は下り(吉祥寺行き)の急行しか臨時停車しないからか、それとも省力化の為か、付けられていません。
春の井の頭線名物として、ヘッドマークの復活を期待したいです!